いわなの日記 2012年3月1日〜4月30日
![]() 2012年4月30日(月) 英語翻訳グループを退会するA木さん。 翻訳への心情が真摯に綴られていて深く共感する。翻訳グループへ加えてもらった誇り、一向に上達しない自分の英語力への焦り。結局、学校で習った文法に立ち返って中高生に英語を教えることが一番の学びになるという結論。私も同じだ。私もこのくらい深く自分を振り返らねば…。 2012年4月29日(日) ゴールデンウィーク! この期間にやること。ついに買ったスマホ(アクオス102SH)に馴染む。あとはゆっくり休み、積読状態の本を読む。英語本を読み、英語のCDを聞く。マインドマップを描く。何よりも自分らしさを取り戻す。素の自分でいられるのは最高の幸せ。 2012年4月28日(土) ビューティ・Eリ子さんの辞任のことば。 聞く人を楽しませようというサービス精神に徹していて、かっこよかった。めそめそと涙を流す人より、ずっとかっこいい。別れ際に人を笑わせようとする人はいいなあ〜 泣く人よりもずっといい。 2012年4月27日(金) 得体のしれない寂しさに押しつぶされそう…。 そんな時、石井裕之氏のブログより「うまくいけばいくほど寂しくて。嬉しければ嬉しいほど、どうしようもなく寂しくて。次の人生では、もうこんな仕事はいやだな」と思えるくらいでなくちゃ、ほんきで誰かのしあわせのために取り組んだとはいえない」。本気で取り組んだから寂しいのかな、だったらいいや…。 2012年4月26日(木) 年配者の価値は経験の重み。 それなのに年配者が大事にされない。年配者の経験が若者に尊敬されない。年配者が粗大ごみにしか映らなくなっている。ただ年を取るだけなら、何の価値もない。人は尊敬、信頼できる人からしか学べない。尊敬できる年寄になるには教養を積み、人を笑わせるユーモア、元気づける精神力を持ち、体を鍛え、おしゃれであること。 2012年4月25日(水) 夢を実現させる方法。 魅力的な夢になっているか。周囲の人が応援したくなるような夢か。どんな逆境でも挑戦し続ける夢か。語らずにはいられない夢か。これほど切実な夢になっていれば、必ず実現する、と宝地図でお馴染みの望月俊孝氏。 2012年4月24日(火) 私が興味あるのは脳開発。 マインドマップ、多読、問答、やっていて脳が喜んでいると気づく。脳開発とは、教育かもしれない。多読教室、マインドマップ教室、問答塾をやってみたい。問答はホメオパシーの先生も上手。ここの宮下いづみ先生の動画に出てくる、多読をこなした二人の大学生。自信に満ちた、落ち着いた態度に脱帽だ。こんな子を育てたい。 2012年4月23日(月) 退職について。 安部敏郎氏のブログ。「苦しいという理由で、後ろ髪をひかれる思いで退職しても、未練が残るでしょう。でも、社会が盲信する価値観の無意味さを見抜いた時、自分らしく生きることの大切さを発見できる。そして今を生き始める」。退職し損ねた私。自分らしく生きられているか…。 2012年4月22日(日) S大予備校のT岡先生。 「生徒の学力を上げるのが目的だから、楽しい授業はあきらめてもらう」。かっこいいなあと思う。アイドル歌手じゃないんだから、私も人気にこだわること幼さから卒業しよう。私もプロの仕事人の端くれ。淡々と仕事をしよう。 2012年4月21日(土) なぜお笑い活動が行き詰ったか…。 仕事が嫌だったから、お笑いに逃げていた。お笑い芸人の人たちはおおらかに受け入れてくれたが、打ち込めなかった。「上手になった」と言われても、うれしくなかった。何でも練習すれば、それなりに上手になる。でも心底好きでやっている人にはかなわない。 2012年4月20日(金) 昨日の続き。 でも、不本意な現実でも全力投球を重ねることで、現実に手応えが出てきた。気がついたら、願望は現実の延長線上にあった。現実から逃げるためでなく、現実をより深く理解し、充実させ、輝かせるために、そのヒントをもらいにセミナーに行くなら、セミナーでの収穫は大きい。逃げるためなら、ただのストレス解消。 2012年4月19日(木) 少しずつ現実と願望が一致。 今まで、いろんな自己啓発セミナーに行って、いまひとつ手応えがなかったのは、参加動機が、現実から逃れるためだったから。現実から逃げたくて、セミナーに逃げても、セミナーは救ってくれない。現実と願望は常に遊離していた。セミナーおたくになっていた。 2012年4月18日(水) 『病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない』。 幕内秀夫著、講談社プラスアルファ新書。粗食の勧め。日本は健康食品マニアか、お菓子食餌になった。とりあえず日頃の食事を見直そう。『一食「100円」病気にならない食事』もよさそう。 2012年4月17日(火) 村治佳織ギターコンサートへ行った。 ちょっとした気分転換になればと思って、軽い気持ちで行ったけど、意外によかった。ギターはカジュアルな感じで音も軽いけど、十分異空間に連れてってくれる。村治佳織さんも美しくて、清々しかった。この4月からNHKTVフランス語講座に出演しているそうだ。 2012年4月16日(月) 教育が機能している学校は少ない。 特に困難校と呼ばれている学校は、先生たちが、だだをこね、難癖をつける生徒の面倒をみているだけ。先生たちの心が折れそうになるのは、生徒の放つことばの刃があまりにも痛烈だから。閉じられた巨大な鉄の壁は開かないまま。でも奮闘する先生たちは尊い。 2012年4月15日(日) 人気者になるより、鬼となれ。 高校時代、「鬼」と呼ばれた英語の先生(女性)がいた。鬼が怖くて、私は英語を勉強し、いつしか英語が得意になった。私だけでなく多くのクラスメートが鬼のおかげで英語の点数を伸ばした。鬼は当時から年齢不詳。最近の同窓会新聞の写真を見ても、まったく変わらない。今もって年齢不詳でかっこいい。 2012年4月14日(土) どんなに仲違いして、決裂しても…。 日が経つとやっぱり会いたくなるタイプの人は「真っ直ぐな人」とセラピストの石井裕之氏。今の時代、コミュニケーションのテクニックが重視され、態度やことばの使い分けを上手くしようとする人が多いけど、真っ直ぐにぶつかり合える関係はかけがえがない。 2012年4月13日(金) この4月は退職者が多かった。 職場の花、O本さんだけでなく、円熟のT松さん、読書家の I 田さんまで。まだまだ体力気力とも充実した人たちだ。自分がやっていることがとことん無意味だと気づいた時、人は歩き出す決意ができる。退職した人と退職できなかった私との違いは何だろう。私にはまだ意味が残っているのだろうか。 2012年4月12日(木) 新年度になった。 新転任者が来た。定年後再雇用された人が8人。高齢者の多い職場だ。元気で若々しい人から、年を取るのに任せました!という人まで。年齢は関係ないなあ。若さを保つには努力が必要、体も心も。特に体は不摂生をやめて、努力しよう。ぶよぶよのお腹は怠慢の象徴だ。 2012年4月11日(水) 昨年度のチームを振り返り。 どうしてことば心が通じなかったか、ふと思ったのは、幼い人たちだったということ。何を言ってもヤジや嘲笑が返ってきて、しみじみと自分の思いを語れなかった。なぜ?という大きな疑問を持ちつつ耐えた一年。今思うのは、異なる価値観を受け入れるには度量がいるということ。私にも忍耐と余裕と愛が足りなかった。 2012年4月10日(火) 職場でパニックになりそう。 そんな時思い出すのは、どんな人を目指すのかという人生の目標。80%の人はvictims(犠牲者)で一生を終える。3月22日の日記より。victims の域は出た。今の私はachievers(達成者) からseekers(探求者)への移行期。理想は1%のmasters(指導者)、ありのままを受け入れて、幸せを感じつつ、世界平和に尽くす。 2012年4月9日(月) 職場で我慢ならない人の一人、I 黒さん(50代、女性)。 パワフルに仕事するが、独りよがりで、はた迷惑。他人には情報収集しまくるのに自分のことは秘密主義。あちこちで社交し、ゴシップを流す。お世辞が多いが見え透いている。影では悪口を言っている。何か隠している。対抗意識の塊に見える。 自分を客観視せず、他人を観察せず、独りよがりに生きていたら、きっと私もこうなっていた。 他人を観察し、本人も気づかない部分を言ってあげたら、もっと人望が集まるだろうに。I 黒さんは気づき損ねたもう一人の私。そう思って自戒し、許してあげよう。 2012年4月8日(日) 英語の輪読会へ。 エコノミストの英文を訳す。ネイティブの英文ではないような、辞書にも載っていない言い回しに惑わされたのは仕方ないとして、代名詞など基本語まで誤訳していて情けない…。やっぱり日頃から英文を読む、訳すという地道な努力しかないかなあ…(反省)。 2012年4月7日(土) 福祉と教育は違う。 山田ズーニーさんのことばは痛い。福祉は「ありのままのその人に寄り添う」、教育は「先へ、よりよい方向へ導く」。教育の場で「そのままでいいよ」と言うのは偽善ですらある。1ミリでも前に進み、可能性を開花させるのが教育の目的。福祉は寄り添う。教育は導く。両者を混同してはいけない。 2012年4月6日(金) あの子の笑顔が輝くために。 今はそっぽを向いているあの子が、やがてこちらを向いて心を開いてくれる日を信じて、その子の満面の笑顔を想像して、考えつく限りの工夫をする。どれだけ拒否され冷笑されても、私から笑顔は奪えない。こんな私はかっこいいだろうか…。 2012年4月5日(木) 心に愛が溢れていれば何も怖いものはない。 ふと思い浮かんだことば。憧れのお笑い芸人のK町さん、Gうぐうさん、紙芝居作家の松井エイコさん。彼女たちがステキなのは知性と愛が溢れているから。そんな人を目指そう。 2012年4月4日(水) 成長したい、人の役に立ちたい。 というのは人間の根源的要求(ピーター・セージ)。どんな試練でも、あきらめずに全力投球するのは、この試練を乗り越えた時、一回り器の大きくなった自分がいると信じているから。器とは度量。度量とは愛。この一年間の試練を経て、まだ愛は溢れていない(気がする)。 2012年4月3日(火) あなたでないとだめ。 そう思われて、仕事ができれば一番幸せ。でもそうでなくてもあきらめてはいけない。まずは自分が自分を信じることだ。「私でないとできないことがある」と。若くなくても、並外れた美貌でなくても、突出した英語力の持ち主でなくても、努力している姿を見せることはできる。誰に気づいてもらえなくても、私は私を信じている。かっこいいじゃないか…。 2012年4月2日(月) 会社を電撃退社。 シンガポールに移住し、会社を設立することにした。多読、速読、精読、遅読などバラエティに富んだ読み方セミナーと英日の通訳、翻訳、質問を主体にした問答塾、マインドマップセミナー、瞑想教室、ヒーリングアート、お笑いセラピーなどを開催。念願の脳開発に本腰を入れることにした。 April Fool's Day ! 一日遅いエイプリルフール! 2012年4月1日(日) S台予備校の英語セミナーへ。 講師は70歳を過ぎて意気盛んなO先生。行ってよかった。教材は難問を厳選、解説の合間に惜しみなく知識を分け与え、檄を飛ばしてくれた。多読と精読の両方が必要、特に多読は1日50ページは読め、英語を話す聞くはスピードが勝負、グローバル化とは攻撃的人格になることなど刺激的な話が次々と。大いに笑った。さあ、がんばろう! Thank you very much, O-sensei ! 2012年3月31日(土) 職場の送別会。 ヘッドハンティングされて退職するO本さん(あだ名はビューティ)とメルアド交換。「時々メールで励ましてあげるよ」と言われ、うれし。私もいい人を目指そう。穏やかなT松さんも退職。「娘も独立したし、もう仕事はいいわ」と潔い。私はなぜやめられない? 2012年3月30日(金) それでも全力投球。 この一年間仕事を続けてきた。誰にも求められていないとわかっていても、全力投球をやめない。それは成長したいから、自分のやっていることが砂漠に落ちた一滴の水程度には意味があると思いたいから。 2012年3月29日(木) 仕事にやりがいがない。 私でなくても、他の誰でもいいんだと思いつつやっているから、つまらない。「あなたでないとだめ」「あなただからいい」そう思われてこそやりがいがあり、手応えがあり幸せにつながる。私じゃなくてもいいんだろう、私じゃない方がいいんだろうと思いつつ耐えた一年。 2012年3月28日(水) 松本道弘氏によるTimeを読む。 月額525円で視聴できる。タイム誌を読むためには、英語力、情報力、人間力が要ると言う。英語力とは英語のエネルギーを全身で受け止める力、情報力とは速読力。人間力とは集中力とコミュニケーション力(励まし合い)。最後の人間力が欠けているから、松本氏の力を借りよう。申し込んだ。 2012年3月27日(火) 生物学的には、50代は職場で不用品。 職場で戦力として喜ばれるのは30代。40代で出世か出世しないかで生き方が分かれ、50代は管理職としても頭打ち。不用品となる。わかっているけど、仕事をやめられない。仕事が生き延びる方法だと本能的にわかっているから(?) 2012年3月26日(月) 1年間を振り返り。 大変なチームを任されたが、振り返ってみると、けっこう面白かった。個性豊かで、面白いメンバーだった。管理ばかりしないで、もっと面白がり、楽しめばよかった。私に余裕がなかった。余裕を持つことが課題。 2012年3月25日(日) 昨日の続き。 シニアモードとは何か。まず余裕(全然無いが…。)余裕とは観察力。自分が動く量を減らして、人を観察し、人を動かす。顧問的存在になる。本を読み、教養を積み、洞察力を磨き、行き詰った若い人に知恵を貸す。読書するシニアの姿は美しい。余裕のないシニアは粗大ゴミ(?)。 2012年3月24日(土) 1年間の仕事がほぼ終わり。 新人のE崎さんは充実感に涙し、古株の私は空疎感に涙した。同じことをやっているのにこの違い。若い時は、無我夢中で、やり遂げたというだけで達成感がある。年を取ると、何でもやって当たり前だし、若い時のようにちやほやされない。存在するだけで喜ばれる時代は終わった。考え方、仕事の仕方をシニアモードにシフトさせる時かも。 2012年3月23日(金) 成長するとは。 昨日のピーター・セージ理論の続き。成長するとは「器が大きくなること」。単にできなかったことができるようになることではなく、その成功体験を通じて、自分の器が大きくなる。失敗体験でもいい。「器」とは寛容さ、愛、他人や事実を受け入れる度量など。 2012年3月22日(木) ピーター・セージの4つのモード。 victims(被害者)、achievers(達成者)、seekers(探求者)、masters(指導者)。90%の人が victims で一生を終る。うまくいかないことを人のせいにしたり、自分を責めたりする。achievers (3%)は責任を持って、結果を出す。seekersは自分のmission(天命)に気づく。masters(1%)は真のリーダーで、全てをありのままに受け入れて、幸せを感じつつ、世界平和に尽くす。人を導こうとは思わないけれど、masters の域を目指せたらいいな。目指せ1%! 2012年3月21日(水) 自由とは。 「時間やお金の問題ではなく、私心から解放された状態」とマインドマップ講師の倉橋竜哉氏。私利私欲の延長に自由はない。何かを欲しいと思った途端、心は縛られる。自分のためでなく、誰かのために考えたり、行動できた時、心が解放される。「何かあの人、自由そうだね」と言われる人は、常に誰かに尽くしている。 2012年3月20日(火) 大豆は肌にいい。 と化粧品会社の開発部に努めるM氏。化粧水などを買う時も、大豆成分、イソフラボンが入っている商品を買うといいそうだ。ふだん穏やかなM氏の口調が熱かったので、つい買ってしまった。効果に期待! 2012年3月19日(月) 年配の女性にお礼をしたい。 でも何が喜ばれるのかわからないと言ったら、O本さんが教えてくれたのが「神宋(かんそう)の昆布」セットとアンリ・シャンパルティエのお菓子。知る人ぞ知る銘菓だそう。 2012年3月18日(日) 誰かを応援したいという欲求。 人の心に中に潜在している、と宝地図でお馴染みに望月俊孝氏。でもその対象は誰でもいいわけではなく、その人の頑張る姿に感動した時、「応援したい」スイッチがオンになり、その人のファンになるという。私も頑張ってるんだけど、誰か応援してくれているだろうか…。 2012年3月17日(土) ことばだけの白々しいポジティブを交わすより。 ドラマみたいなふれあいがいい。セラピスト、石井裕之氏のブログより。何があっても駆けつける。何があっても相手に尽くす。そんな姿がドラマチックでかっこいい。 2012年3月16日(金) 健康・美容心理士。 Dr.佐藤富雄が発案したもの。女性は70代、80代に最高に美しくなれるはずという理論のもとに講座が開催される。人生の目的は日々より美しくなること。いいな…。 2012年3月15日(木) K田君はどうしてるだろう…。 K田君は2年前担当した人。ふと思い出して、同僚のH原さんとK田君の話。何と翌日、K田君本人が来た。もう一つ、宴会でM川兄弟の話題が出た。すると翌日、M川兄の消息を教えてくれる人がいた。こんな偶然が続くと、わくわくする。吉兆だといいな。 2012年3月14日(水) カルピスアレルケア。 そろそろ花粉症の季節。花粉症対策にイチオシなのが、このカルピスアレルケアだとM田さんに教えてもらう。M田さんは花粉症だけでなく、大豆アレルギーも治ったとのこと。 2012年3月13日(火) 料理家の栗原はるみさん。 料理上手になるコツは同じ料理を何度も作ってみることだそう。何度も作っている料理でも、誰かに紹介したり、教える時は、もう一度作ってみる。作るたびに新しい発見があるそうだ。繰り返すことが大事。一流の人は同じことを言う。 2012年3月12日(月) 久しぶりに英語輪読会。 翻訳者のM田さんの雰囲気がすてき。決して饒舌でなく、ニコニコしていて、落ち着いていて、地に足が着いている。「基本的に家にいて、翻訳をしたり、分厚いミステリーの原書を読んだり」だそう。M田さんは映画もたくさん見ているし、記憶力がすごい。浮ついた、空虚な会話の飛び交う職場を思う。流されないようにしなければ…。 2012年3月11日(日) 仕事を辞められない理由がわかった。 人間修行が面白いから! とんでもない職場だが、修行を通して学ぶことがあり、成長した自分を感じる。だから面白くてやめられないのだ。英語と両立できないのが残念だけど…。英語の修行もしたい。どちらも捨て難い。 2012年3月10日(土) 仕事を辞めたいのに辞められない。 心が真っ二つに裂けた状態のまま、時間だけが過ぎる。どうしたいのか自分で決められない。だんだんうつになってきた。辞めたいのに辞められない。辞めたいが本音。その一歩が踏み出せないからうつになる。 2012年3月9日(金) CDアルバムを作るのが流行っている。 音楽を入れたり、好きなキャプションを入れたりして、スライドショーさせている。私も真似したくなった。とりあえずCDRを買った。H氏に勧められた「太陽誘電」のCDR。うまくできるかな…。少しワクワクする。 2012年3月8日(木) コミュニケーションの達人になりたい。 社交嫌いの私なのに、社交下手のままでいいから、コミュニケーション上手になりたい。一方的にペラペラしゃべるには嫌。でも、心に染み入るように、しみじみとした声かけができるようになりたい。高い理想だなあ〜 2012年3月7日(水) 凡庸な教師はただしゃべる。 良い教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。しかし偉大な教師は心に火をつける。ウィリアム・アーサー・ワード。心に火をつけてくれた人たちを思い出す。みな、愛と情熱に満ちていた。 2012年3月6日(火) 想いを叶える源泉。 「この人のために人肌脱いでやろう」という気持ち。そういう人を身近に、遠くに、どれだけ持っているかで、想いの叶う率は高まる。傍から見ると大変そうでも本人は幸福そうで笑みさえ浮かべている。自分のためだけにやっていると、どうもうまくいかない。こんな大切なことを忘れていた。 2012年3月5日(月) 今月のなりきり翻訳教室課題。 大学の先生、N井氏のメルマガで紹介されていたHeart of Teachers にした。教えることの意味を詩のような英語でシンプルに綴っている。教育とは本来素晴らしい理念なのだなあ…。Teddy Stallard Storyも感動的。このように手を差し伸べるべき子どもが見えにくくなっているような気がする。 2012年3月4日(日) TV「さんまのまんま」。 先週のゲストは女優の浅野温子さん。かわいいということばがピッタリ! いくつになってもかわいくていいんだと納得する。私もがんばろう!((まずは痩せなければ…)。 2012年3月3日(土) 歌手の杉浦貴之さん。 チャコさんのブログで知った。澄んだ優しい歌声。ここで3曲視聴できる。Life is strong(人生はやわじゃない)の歌詞に感動。心をピュアに戻して、私もがんばろう! 2012年3月2日(金) トラブル続き。 ズボンのポケットに、お気に入りのイヤリングを入れたまま、うっかりズボンを洗濯。イヤリングは糸くずフィルターの中に入っていたが、先端部分が紛失。もう使えない。またイヤリングを失くした。次々とモノが壊れたり、なくなったり、これが生きているということ(?) 2012年3月1日(木) 洗濯機の糸くずフィルターを注文。 値段は六百円余りで、とても安い。こういうものでも、注文できると知る。今まで、破けた袋部分を縫って使っていたが、限界が来ていた。もっと生活通にならねば…。 |